ニッチ・王道議論
「ビジネスや提案はニッチでも良いかもしれないが、研究は王道でなければならない。」
悩ましく解決しがたい問題。

俺がやらなくても誰かやるよなと思ってしまい、「誰が見ても正しそうな問題設定」というのを今まで避け、如何に面白いアイデアを出すかというようなやり方をしてきたら、当たり前の事が当たり前にできなくなっているという事を自覚した、ここ数ヶ月。

失敗して失敗して頭を働かせるのが僕の常なので、良い経験だなぁと思って毎日過ごしていますが、「まともな問題設定をまともに立てられない」「当たり前のことが当たり前に出来ない」という問題に直面しています。
でも、実際にはこういった当たり前の事の射程はとても長いはずなのです。
きっと。

結構、どんな内容でも論文って書けそうだなぁと思いつつも、ニッチ・王道議論が僕の脳裏を離れず、そして、「根底の問題意識は何か、持論のある論文を書きなさい」という助手の方のお告げや、「将来の自分を想像して、そこに繋がるような論文を書きなさい」という研究員の方のお告げや、「結局は本当に興味のあることしか頑張れない」という甘ちゃんな自分と戦っている今日この頃。

まだまだ先は長い・・・。

「当たり前の事を深く深く突き詰めていくと、思ったよりも遠くに行けるのだ」という神のお告げを信じて頑張ろう。
[PR]
by machine1984 | 2009-09-18 00:46 | 建築
<< アラサー第一歩 Packed Tour >>



渡辺典文 / Norifumi Watanabe The University of Tokyo Graduate School of Engineer Architectural Department Master Course
by machine1984
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31